エリザベス女王、ウィリアム王子のパーティーでウォッカ・リュージュに困惑

イベントプランナーのジョニー・ロクスバーグ氏によると、故国王は2003年に象の形をした氷の彫刻と対面したという。

アンワル・フセイン/ゲッティイメージズ

エリザベス女王はウィリアム王子の21歳の誕生日パーティーの特徴的な要素に困惑したと言われている。

デイリー・メール紙が報じたところによると、現在41歳のプリンス・オブ・ウェールズは、2003年にウィンザー城で「アフリカ脱出」をテーマにしたパーティーで節目の誕生日を祝った。

王室イベントプランナーのジョニー・ロクスバーグ氏によると、パーティーで使われた象の形をしたウォッカリュージュは故国王を少し困惑させたという。

英国で木曜日に放送されたチャンネル5の「The Royal Borough: Kensington and Chelsea」で、73歳の彼はウィリアム王子のお祝いを思い出し、誰かがゾウの頭にウォッカを注いでいるときにエリザベスがリュージュを見て、それが何なのか尋ねた様子を明かした。

「ウィリアム王子の21歳のとき、ジャングルがテーマだったのを覚えている」とロクスボローさんは語った、とデイリー・メール紙が報じた。 「そして、象の頭の形で作られた巨大なウォッカリュージュがあります。 そして彼女は私を見て言いました、「それは何ですか？」 」

プール/アンワル・フセイン/ゲッティイメージズ

「それで私は言いました、『奥様、それはウォッカリュージュです』。 彼女は混乱した私を見て「うーん」と言っただけだったので、それはブラッソの缶だったと言えるかもしれません。 」

ロクスバラは以前、仮装をテーマにしたパーティーについてタトラーに打ち明け、ウィリアムがいかに「一緒に仕事をするのが素晴らしく」、「信じられないほど魅力的」だったかを明かした。

「私たちはウィンザー城にヤシの殻から作られた原寸大の象、ライオンキングの頭飾りも見劣りするようなテーブルセンター、象の頭の形をした巨大なアイスウォッカのリュージュなどを備えたアフリカのジャングルを作りました」と彼は2018年の出版物に語った。 「そのとき私は、私たちの将来の王がとてもクールな若者であることに気づきました。」

ジョニー・ロクスバーグ/インスタグラム

デイリー・メール紙によると、ボツワナのシャカリンバ楽団も300人のゲストを楽しませるために空輸され、その中にはカミラ女王、俳優のローワン・アトキンソン、社交界の名士、故タラ・パーマー・トムキンソンも含まれていたという。

同出版物によると、ウィリアム王子はいくつかのアフリカ諸国との緊密な関係を理由に、祝賀行事にこのテーマを選んだと伝えられている。

彼と現在の妻ケイト・ミドルトンは、2010年11月にケニアで休暇中に婚約した。

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41歳のウェールズ王女も最近、友人たちとホートン音楽祭に出席した際、自身のパーティの一面を明かした。

ロンドン・イブニング・スタンダード紙によると、キャサリン妃はノーフォークの自宅近くの田園地帯で行われたイベントでマルガリータを楽しんだという。

関係者は同メディアに対し、ケイトは「スパイシーなマルガリータを注文したり、アフォガートを食べたり、パーティーの他のメンバーと気さくに話したりして、上機嫌だった」と語った。

イブニング・スタンダード紙は、「彼女の仲間たちは、バルタザールほどの大きさの巨大なAIXロゼのボトルにケイトと一緒に積み込んで、フェスティバルのレストランのスタッフに700ポンドのチップを残していったようだ」と付け加えた。